評価・研修制度

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    キャリア入社社員向け研修制度

    プロジェクトマネジメントコンサルタントの即戦力として、必要な知識やスキルを集中して学べる研修をご用意しております。プロジェクトマネジメント経験豊富なコンサルタントが講師となり、クライアントへの価値提供につながる実践的な研修を実施していることがMSOLの特徴です。

    キャリア入社研修

    キャリア入社の皆さんに、最長15日間の研修をご用意しております。

    研修内容

    • 会社理解
      ミッション・ビジョン・コアバリュー・MSOL DNAについて、自律的キャリアについて、役員が講師となり、講義形式で理解を深めます。
    • 手続き・ルール・制度
      入社手続きや情報セキュリティ、ハラスメント、インサイダー等、MSOL社員として大切なルール・制度について理解を深めます。
    • 実践研修
      現場業務に必要となるビジネススキル・PMOスキル・officeスキル等を実践的な演習を交えながら、理解を深めます。

    その他社内研修制度

    MSOLでは、入社時研修の他、研修・eラーニング・学習支援制度など、皆さんの学びをサポートする制度を複数ご用意しております。

    研修・eラーニング

    • プロジェクトマネジメントスキルを中心に様々な研修・eラーニングをご用意しております。またPMI資格をお持ちの方は資格更新に必要なPDUを社内研修・eラーニングで取得することが可能です。

    学習支援制度

    • PMP資格、アジャイル資格、情報処理資格、語学学習支援等、様々な支援制度をご用意しております。

    MSOLの評価制度

    MSOLでは「個人の気づきと成長」「お互いに納得できる評価」「自社の成長」を目指し、PDR(Performance Development Review)という評価プロセスを運営しています。また、社員の「会社から適切に評価されている気持ち」を重要視しており、評価制度・プロセスは常に改善しながら運用しています。

    PDR(Performance Development Review)の流れ

    プロジェクトアサインごと(継続の場合も半期に1度)に目標設定を行い、上司との1on1ミーティングを通してアクションプランの策定、結果の確認、フィードバックを繰り返し行っています。そして、半期に1度、全社員のパフォーマンス結果をファクトベースで収集し、それらを「パフォーマンスレビューミーティング」で確認して社員の評価を決定します。

    社員評価のPDCAサイクルを図説。1on1ミーティングで評価(チェック)・フィードバック(アクション)・目標設定(プラン)を行い、日常業務で行動に移す。

    評価を決めるための主な取り組み

    キャリアビジョンからブレイクダウンさせた個人目標

    MSOLでは、”自律的キャリア”を謳っていますので、目標設定には長期的視点を取り入れています。
    「キャリアビジョン⇒年間目標⇒プロジェクト目標」とブレイクダウンして目標設定しています。プロジェクト目標は、キャリアバンドごとの基準をもとに展開しており、個々の目標のレベル感が合致するようにしています。

    「パフォーマンスレビューミーティング」で個人の成果と評価を見定める

    私たちの仕事はプロジェクトごとに期待値や役割が異なります。そのため各社員を横並びに評価することが難しい側面があります。そのためMSOLでは、キャリアバンドごとの基準に照らしながら、個々人の「成果」について、しっかりと1人ずつ議論をして評価を決めています。

    育成に焦点をあてた「タレントレビューミーティング」で成長をサポート

    「パフォーマンスレビューミーティング」は、評価の場ですが、それとは別に育成の議論の場として「タレントレビューミーティング」を実施しています。各社員のさらなる成長のため、アサイン変更や抜擢人事、キャリアバンドごとに必要な教育など、育成に焦点をあてた内容について取締役を含めて議論しています。

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    GLOBAL PMO

    MSOLが提供しているソリューションとの親和性が高いことから、グローバル人財の採用に力を入れています。