評価・研修制度

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    新卒入社社員向け研修制度

    プロジェクトマネジメントコンサルタントとして業務にあたるうえで、必要な知識・スキルを基礎から学ぶ研修をご用意しております。 プロジェクトマネジメント経験豊富なコンサルタントが講師となり、クライアントへの価値提供につながる、実践的な研修を実施していることがMSOLの特徴です。

    またMSOL社員として自律的に学び・成長していくための自律的キャリア形成についても、定期的に研修を開催したり、振り返りを通じたサポートを実施しております。

    新卒社員研修のようす。

    入社前サポート

    社会人・MSOL社員となるための準備学習のサポートとして、推薦図書の配布や資格取得支援を行います。

    新卒社員研修

    入社後は約2か月の入社研修をご用意しております。

    研修内容

    • 会社理解
      ミッション・ビジョン・コアバリュー・MSOL DNA・自律的キャリアについて、役員が講師となり、講義形式で理解を深めます。
    • 手続き・ルール・制度
      入社手続きや情報セキュリティ、ハラスメント、インサイダー等、MSOL社員として大切なルール・制度について理解を深めます。
    • 社会人基礎力
      ビジネスマナー・仕事の進め方・ビジネスコアスキル(ロジカルシンキング、ファシリテーション、ドキュメンテーション)について実践的な演習を交えながら理解を深めます。
    • PMO研修
      プロジェクトの各マネジメント領域について実践的な演習を交えながら、基礎から理解を深めます。

    配属後フォロー

    現場配属後も皆さんが自律的・継続的に成長できるよう、OJT担当者のアサイン、定期的な研修開催、新卒先輩社員によるメンター制度等でフォローしております。

    MSOLの評価制度

    MSOLでは「個人の気づきと成長」「お互いに納得できる評価」「自社の成長」を目指し、PDR(Performance Development Review)という評価プロセスを運営しています。また、社員の「会社から適切に評価されている気持ち」を重要視しており、評価制度・プロセスは常に改善しながら運用しています。

    PDR(Performance Development Review)の流れ

    プロジェクトアサインごと(継続の場合も半期に1度)に目標設定を行い、上司との1on1ミーティングを通してアクションプランの策定、結果の確認、フィードバックを繰り返し行っています。そして、半期に1度、全社員のパフォーマンス結果をファクトベースで収集し、それらを「パフォーマンスレビューミーティング」で確認して社員の評価を決定します。

    社員評価のPDCAサイクルを図説。1on1ミーティングで評価(チェック)・フィードバック(アクション)・目標設定(プラン)を行い、日常業務で行動に移す。

    評価を決めるための主な取り組み

    キャリアビジョンからブレイクダウンさせた個人目標

    MSOLでは、”自律的キャリア”を謳っていますので、目標設定には長期的視点を取り入れています。
    「キャリアビジョン⇒年間目標⇒プロジェクト目標」とブレイクダウンして目標設定しています。プロジェクト目標は、キャリアバンドごとの基準をもとに展開しており、個々の目標のレベル感が合致するようにしています。

    「パフォーマンスレビューミーティング」で個人の成果と評価を見定める

    私たちの仕事はプロジェクトごとに期待値や役割が異なります。そのため各社員を横並びに評価することが難しい側面があります。そのためMSOLでは、キャリアバンドごとの基準に照らしながら、個々人の「成果」について、しっかりと1人ずつ議論をして評価を決めています。

    育成に焦点をあてた「タレントレビューミーティング」で成長をサポート

    「パフォーマンスレビューミーティング」は、評価の場ですが、それとは別に育成の議論の場として「タレントレビューミーティング」を実施しています。各社員のさらなる成長のため、アサイン変更や抜擢人事、キャリアバンドごとに必要な教育など、育成に焦点をあてた内容について取締役を含めて議論しています。

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    GLOBAL PMO

    MSOLが提供しているソリューションとの親和性が高いことから、グローバル人財の採用に力を入れています。