MSOLのコンサルティング
コンサルティングファームの主な仕事は、お客さまを取り巻く外部環境や内部環境を分析し、クライアントがより成長・発展できる戦略立案と戦略実現のためのアドバイスを行うことです。MSOLもまた、プロジェクト実行支援に特化したマネジメントコンサルティングファームのひとつです。
PMOリーディングカンパニーとしての優位性
物事が進まない真因はマネジメントであることがほとんどです。マネジメントの不足により引き起こされるさまざまな問題を解決するためにPMOの草分けとして創業したのがMSOLです。

実行支援の重要性が謳われる前から積み重ねてきた、机上の空論ではない現場のナレッジとノウハウで、クライアントから信頼を得て、高いリピート率と稼働率を維持しています。多くのクライアントとの継続的な関係性から相乗的に蓄積されていくナレッジとノウハウが、MSOLのポジションをより強固なものとしていきます。
PMOによるプロジェクト実行支援に特化したマネジメントコンサルティング
企業のさまざまな組織・プロジェクトにおいて、各現場で抱える課題やその原因を分析し、打つべき施策や解決策を提供し、現場に即した「実行支援」を行うのがMSOLのPMOです。クライアントに、きれいな絵や杓子定規な方法論を押し付けても意味はありません。クライアントが欲しいのは事業価値の創造であり、プロジェクトの成功という成果です。その成果を出すためにメンバーと汗をかく、それがMSOL流です。
MSOLは、単なる管理屋ではありません。本質的な課題に切り込み、目的達成のために何が必要なのかを考えて実行します。社内のしがらみにとらわれることなく、プロジェクトの成功だけを見つめ、圧倒的な当事者意識を持って問題解決のために推進します。そして、情熱をもって組織やチームを繋ぎ、意思疎通を活性化します。
このように、現場の「実行支援」をしながら組織・プロジェクトを成功に導く、「マネジメントの力で、企業活動を成功に導く」のがMSOLの使命です。
MSOLのPMO
PMO(プロジェクトマネジメントオフィス)とは、プロジェクトのマネジャーの右腕となり、現場を誰よりも把握し、組織にとって正しい意思決定を支援する「組織の機能」です。
具体的な役割は、大きく4つに分類できます。

MSOLの目指すこれから
PMO業務のリーディングカンパニーとして、企業の組織改革や戦略実行を支援する中で、MSOLは市場シェアを拡大してきました。
国内PMO市場は2030年までに1.4兆円規模に成長する余地があります。MSOLは、市場の拡大を加速させるとともに、まずは売上高1,000億円を目指し、持続的な成長を追求しています。

また、MSOLは東・東南アジアにおけるプロジェクトマネジメントのリーディングカンパニーとしての認知を獲得していくとともに、北米地域でも事業実績を積み重ね、プロジェクトマネジメントにおけるグローバルでの立ち位置を確立していきます。今後は、国内外での事業拡大をさらに加速し、真のグローバル企業への基盤を築いていきます。
